【 完成すると… 】
*写真用意してる最中です。すみません…
【 めやすの材料 】
◇チーズソース◇
_房総のかおるチーズ もしくは カチョカバッロ 200g
_パスチャライズド牛乳 200cc
_片栗粉 小さじ2(コーンスターチでも可)
_にんにく(すりおろし) お好み
◇付け合せ◇
かぼちゃ・じゃがいも・にんじん・れんこん・長いも・いんげん・パン・マッシュルーム等
※分量はいつも、あくまでも目安です。
【 つくり方 】
(1)野菜はそれぞれ固めにゆでる。
(2)チーズは細かく刻んで、片栗粉をまぶす。
ここで片栗粉がダマになっていると、仕上がりが粗くなるので丁寧に。
(3)牛乳50cc程度を加えて、厚手の小鍋で弱火にかける。木べらで混ぜ合わせながら、チーズを溶かす。
徐々に残りの牛乳も加えて、全体をまぜながら溶かしきる。
(4)すりおろしにんにくは、お好みで加える。
(5)付合せの野菜等をつけながら食べる。
【 コツ&メモ 】
*レンジでもできる。
500w(レンジの弱)で30秒程度で区切りながら、様子を見つつとかす。
*大人味にするには、こしょうやハーブを少し加えたり、牛乳でなく白ワインで作るとよい。
*もとはヨーロッパで、硬くなったパンを美味しく食べるために考え出された家庭料理。
なので、チーズの分量や加える材料は、各家庭によりけり。なので、自由な発想で作ってみて!
*ここで使っている「房総のかおるチーズ」「カチョカバッロ」は、新生酪農のもの。チーズの味に疎い私が、あるとき、チーズにうるさいママ友から「生活クラブの(房総のかおる)チーズ、なんであんなに美味しいの?」と尋ねられ…
そうか、やっぱり美味しいのか!とそのとき客観的になったわけですが、その違いは生乳の違いだろうと聞き知ったことを伝えたのでした。
生活クラブでは、複数のチーズが取り組まれていますが、私はできる限り新生酪農のものを買うようにしています。主に弁当に使うだけですが、ほんの一口でも満足感が得られるので、重宝しています。
もちろん、サラダに散らすのも、大量である必要はありません。