【 完成すると… 】
*写真用意してる最中です。すみません…
【 めやすの材料 】
_白ごま 大さじ2~3
_素精糖 大さじ1
_醤油 小さじ1
_真塩 小さじ2/3
_醸造酢または食酢 大さじ1/2
_だし 大さじ1
※分量はお好みで!各家庭に合わせて長期的に研究します。
※分量はいつも、あくまでも目安です。
お料理会の最中も、「えー、砂糖それしか入れないの?」とか、「ちょっと酸味足りないんじゃないの?」とか、みなさん言いたい放題(^^;
でも、その好みの多様性こそが素晴らしさだし、臆せず自分の感じたことを発せられることが、これまた良い!と思うのです。
ご自分の舌を信じて、「美味しいな~」と自分のことを自分で褒めてしまうポイントを探ってみてください。
そして、好みは変わるものだと分かっていれば、柔軟に考えられます。
【 つくり方 】
(1)ごまをすりおろす。
(2)その他の材料を入れて、さらにすりこ木で混ぜる。
【 コツ&メモ 】
*「だし」は、味噌汁で十分!すまし汁なら なお可。
*和え物を作っても良し、茹でた野菜にかけても良し、豚肉や鶏肉にも良し。ソース類の幅を広げることで、「消費材に飽きた」「注文する物がいつも同じ」と感じなくなります♪
*すり鉢&すりこぎの扱いこそ、家族の協力のあおぎどころ!
男性はチカラがあるし、子どもは仕事が丁寧なので、焦ってママが作るよりも数段滑らかな仕上がりになります。
その際、美味しくてどんどん味見で分量が減るので、最初から材料を倍量にしておくと気が楽です。
野菜が苦手な子どもでも、自分で作ったものですから、茹でた葉野菜をあえただけで食べてくれます。過程に関わってもらうと、親近感がわくのかもしれませんね。
当初は子どもが「やりたい!」とうるさいので、手伝ってもらったのですが、その後信じられないほどの勢いで青菜を食べたので、かえって私が教えられたのでした。