ひいばばに長生きしてほしい。いっせいき、生きてほしい。20171020
「一世紀」が100年と知って、92歳のひーばーちゃんのことを思ったらしい。
一世紀生きるっていうと、確かにすごい感じがする。
最近、妙に体の調子が良いらしく、寝てばかりの割には外にでたがるとのこと。ばーばは、本当に気が抜けない感じ。
もう一人のひーじーちゃんもまた、92歳の同級生。一世紀生きられるかどうか。
二人については、私も思い出がいっぱいで、記事にしたら本当に山盛りになりそう。もう本当におじいちゃんとおばあちゃん、世に言う介護の真っ只中だけれども、本当に世話になったとおもう。育ててもらった。
ひーじーちゃんは、2年ほど前まで、炎天下の下で農作業に勤しむ働き者。世界最高じゃないかとおもう。あの、手。あの、表情。
ひーばーちゃんは、本当に適当な人だったけど、あのいい加減さが自由人の私には良かったのかもしれない。乗り越えるべき壁にならない人間、生き方。
それにもまして、私の丈夫さはひーばーちゃんの系統の体力であろうと思われる。体型もよく似ている。
そんなこんなで、一世紀。
なんだ、私、まだひよこだな。