デートはピクニック

デート?
迷わず、シートを持ってピクニック。

近くの公園でも、ちょっとお出かけしてでも、全然OK。デートは、場所というよりは、やっぱり相手なので、おしゃべりして見つめ合えればいいじゃない♪♪

私が愛用していたセサミストリートの大判のマット。
子どもと二人で公園に出かけるようになって、ふと思ったのでした…
「このマットで、私は一体何人とご飯を食べたのだろうか…それにしても、まさか自分の子どもと食べるとは思わなんだーーー」

そら辺のカフェやコンビニ、スーパー、パンやで調達してもよいのだが、100%、手作りにはかないません。
好きな相手であればあるほど、金を出して楽しては勿体なさすぎる!
無骨なおむすび、たまごしか入ってないサンド、わざわざ家で淹れてきた(なんかぬるい)コーヒーや紅茶。
愛情を伝えるのは、手、なのかもしれない。。。

百戦錬磨とはとても申し上げられませんが…

恋はいつでもできますが、生のままの感情で絡み合えるのは、やっぱり若さかな~

振り返れば幼稚園から、いい男がいっぱいであったと思います。
ただなぜか、途中からすでに名前を思い出せなかったりして、、、これは脳の衰えか、記憶を抹消したかったのか、、、

こちらが待ってるだけでもダメ。
こちらがかっこつけてもダメ。

自分一人分の生活を、ある程度ちゃんと送れるようになってないと、結局破たんの原因に。

あるとき、外観を着飾ることに疲れて、そんなもんどうでもよくて「このままの自分で好きになってもらえる人」に出会おうと思ったら…いました。
夫よ、あなたはもう逃れられない。(『北斗の拳』のけんしろうの口調で。)

しかしながら、「さて、離婚したらどうやって暮らすか」を真剣に考えたら、家事のスピードとクオリティが格段に上がってきた感じがします。
甘えすぎたら、当たり前だけど、どんなに良いダンナだって疲れさせちゃうからね。
離婚なんてややこしいことにならないためにも!