【 完成すると… 】
*写真用意してる最中です。すみません…
【 めやすの材料 】(皮の分だけできます)
_甘夏の皮 3個分
_水 300cc と 50cc
_素精糖 250~300g
※分量はいつも、あくまでも目安です。
【 つくり方 】
◇下準備◇
・甘夏を洗い、外皮の表面だけをピーラーや包丁で薄くはぎとる。
次に、包丁を使って、皮を6~8枚にむく。
取りやすい内側の白わたは取り除いて、好みの長さと暑さにカット。
(1)たっぷりの水で茹で、沸騰したら茹でこぼすことを2~3回繰り返す。
その後よく水洗いし、アクを抜く。
(2)もう一度鍋に水を入れ、柔らかくなるまで煮る。ざるに上げて水を切る。
(3)水300ccと素精糖150gを鍋に入れ、煮立ててから皮を入れ、弱火で皮が透き通り汁気がなくなるまで煮詰める。
(4)別の鍋に水50ccと残りの素精糖を入れてよくとかし、煮立ててこの中に(3)で煮た皮を入れて弱火で素精糖をしみ込ませる。
(5)煮詰まったら、火を消し、20分くらい蓋をしておく。
熱いうちにグラニュー糖をまぶしたり、冷やしてからチョコレートピールにしたりすることもできる。
【 コツ&メモ 】
*鮮やで、目の覚めるような黄色が良ければ、ビートグラニュー糖を利用する。
お好みだが、味わい深いのは素精糖、甘味が強くたんぱくな味わいなのはグラニュー糖。
ミネラル要素を必要とする子どもには、素精糖がおすすめ。あざやかさを強調するにはビートグラニュー糖。
ただ、チョコレートでコーティングするならばどちらでもOK.
*種はハンドクリーム代わりにすることもできる。乾燥肌で刺激が強すぎる方には向かないので、注意が必要。
外皮は乾燥させて入浴剤や芳香剤に。