美しすぎるサラダ -漬物は”野菜ドレッシング”- vol.52

【 完成すると… 】
*写真用意してる最中です。すみません…

 

【 めやすの材料 】(大皿一つ分)

_レタスや水菜、サラダ菜、若いほうれん草の葉の部分などフレッシュな葉物 一山
_オリーブオイル 大さじ1〜2
_塩 少々
_コショウ 少々
_家に余っているドライハーブや庭の食用ハーブ お好みで
_赤かぶ・白こうじたくあんのみじん切り 大さじ3ずつ
_梅味ひじき 大さじ1

 

【 つくり方 】

(1)赤かぶ・白こうじたくあんは、細かいみじん切り。
(2)葉物はよく洗い、水気を飛ばしてしゃっきりさせる。
(3)葉物の上に、(1)を散らし、梅味のひじきも散らす。
(4)お好みでオリーブオイル、塩胡椒、ハーブなどで味を加える。

 

【 コツ&メモ 】

*赤かぶ・白こうじたくあんは、細かいみじん切りにガラス容器などにストックしておくと便利。

*オリーブオイルも、消費材のヴィヴォンのもの。ちなみに生活クラブ用のオイルは、世界で第3番目に酸化しにくいオリーブの品種を使っているそうです。
オリーブオイルは特有の青臭さがあるので、結構好みが分かれるようですが、同様に、日々使う油のことも考えたらよいのかも。
米澤製油のなたね油で作るのも、クセがなくてオツ!

華やか大人味。赤かぶのピンチョス vol.51

【 完成すると… 】
*写真用意してる最中です。すみません…

 

【 材料 】(楊枝30本分くらい)
_赤かぶ漬け 丸漬け 大1個
_きゅうり 中2本
_チーズ(キューブにできるタイプならなんでも) 2センチ角切り30個分
できれば新生酪農!生乳が違うからチーズの味が違う。

【 つくり方 】

1) 赤かぶ、きゅうりは2センチ程度の角切り。チーズは小さめの角切り
2) 三色彩よくピンにさして、供する

 

【 コツ&メモ 】

*チーズはスモークなど、なんでも良い。良いチーズは香りが高いので、大きさの割合を小さくしてバランスをとる。チーズの味しかしなくなるのは、残念!

*並べるととても美しいので、パーティにぴったり。乾燥しやすいので、ラップなどで保湿をお忘れなく。

*出産育児で、自分が女性なのを忘れかけている人に、心からオススメしたいレシピの一つ。

まさかの美味しさ!赤かぶブルスケッタ vol.50

【 完成すると… 】
*写真用意してる最中です。すみません…

【 材料 】(8センチ四方の薄切りパン20枚分)
_赤かぶ漬け 丸漬け 中1個
_サンドする用のパン ハードタイプの方が合うけど、なんでもOK
フランスパンであれば25cm程度、食パンなら10枚スライス程度の厚さで5枚
_マヨネーズ 適量
_ハーブ各種 お好みで

【 つくり方 】
1) 赤かぶはスライサーでうすくスライスする
2) 1)と軽くしぼって水気を取り、マヨネーズとあえる
3) できれば、深めに両面をローストしたパンに、オリーブオイルを塗って、2)を乗せていただく。

*ハーブを加えたり、ハムやチーズを合わせてもOK。結構応用範囲が広い!

*生活クラブのパンは、パサつくと言われたりしますが、水分を補って温めれば(実は蒸すのが最高!)香りが引き立って粉の味を十分に楽しめます。ですが、カリカリにして応用する手も。赤かぶは酢漬けですから、この酸味と甘み、そして焦げた穀物の旨味がマッチします。

赤かぶ漬けでボルシチ風 vol.49

 

【 完成すると… 】
*写真用意してる最中です。すみません…

 

【 めやすの材料 】(4人分)

_赤かぶ漬け 300g(1パック)
_人参 中2本
(_玉ねぎ 中1個 ただし、新玉ねぎだと水分が多すぎかも)

_トマトジュース 3本
_牛肉 薄切りでもブロックでも 200gくらい
_ミックスハーブなど香りのあるハーブ
_必要であれば真塩

*赤かぶにも塩が入っており、トマトジュースも有塩の場合であれば、塩は加える必要がない。お好みで。

欲をいえば…
_にんにく中 1かけ
_セロリ小 1束

分量はいつも、あくまでも目安です。

 

【 つくり方 】

(1)牛肉はブロックであれば2㎝角~4㎝角くらいに角切り。スライスであれば小さめにカット。赤かぶは2cmくらい、(玉ねぎ、)にんじんは1~2㎝角の角切り。にんにくはみじん切り。

(2)熱したフライパンに、オイルを注ぎ入れ、こがさないようににんにくを炒めて香りを出す。牛肉を入れて少々焦げ付くくらいまで炒める。

(3)(2)は一旦取り出して、オイルを注ぎ、(玉ねぎ、)にんじんを順に炒める。

(4)(3)の量が1割程度減ってきたら、牛肉を入れる。赤かぶの漬け汁・トマトジュースも入れる。最後に赤かぶも加えて煮込む。15分程度でも十分。濃さはお好みで。

 

【コツ&メモ】

*一晩おいた方が断然おいしい。味全体がなじみ、まとまりが出る。

*鉄分不足を気にする方には、すねブロックはおすすめ。

*炒める前に塩と酒をなじませることで、生臭みが取れる。

*冷蔵庫でも2週間くらいは持つ。(水を足していなければ)なので、作り置いて、ご飯と丼のようにしたり、サンドイッチの具材にしたり、オムレツの中身に使ったり自在に使える。ゆでたジャガイモと合わせてコロッケにもできる。

*野菜は何を入れても可。キャベツやセロリはもちろん、ジャガイモ、大根、大豆や青豆もよい。ただし、保存性は入れる野菜によって左右される。

 

(2)厚手のなべ(アルミは避ける。酸が強いので)に、ひじきとみりん、梅酢を入れて煮立たせる。

(3)蓋をして、ふっくらするのを待ち、あとは蓋を取って水分を飛ばす。こがさないように。

(4)ひじきがかたいようだったら、みりんや梅酢を適量足す。

 

【 コツ&メモ 】

*冷蔵保存で、非常に長持ちする。お弁当に向くし、おにぎりにもGOOD!

*梅干しを仕込んだときにできる梅酢でもOKですが、王院堂の梅干しの汁でも、とっても美味しくできます。ちゃんと作られてたものだから、最後までいただきたい!!!

 

*ポテトサラダなど、サラダ類との相性も抜群。ドレッシングは酢とオイルで液体でかけるだけでなく、こういう形でも味のアクセントを加えることができます♪

捨てない!梅味ひじき vol.48

 

【 完成すると… 】
*写真用意してる最中です。すみません…

 

【 めやすの材料 】(出来上がりカップ3弱)

_ひじき 40g
_梅酢(白梅酢でも赤梅酢でもOK) 100〜200cc
_酒 大さじ2
_みりん(みりん風醸造調味料) 大さじ2

※梅干しを自分で漬ける人が、余った梅酢をどう活用するかが出発点。
梅酢は濃さがまちまちなので、あくまで目安。うちは緩めです。

分量はいつも、あくまでも目安です。

 

【 つくり方 】

(1)ひじきをさっと水でもどす。こめひじき(みえぎょれん)はそのまま、長いひじき(千葉)はキッチンばさみで短めに切る。
これもお好みだが、硬めだと、サラダやおむすびにした時に歯ごたえを楽しむことができる。柔らかめだとちょっとしたおかずとして、一品にできる。

(2)厚手のなべ(アルミは避ける。酸が強いので)に、ひじきとみりん、梅酢を入れて煮立たせる。

(3)蓋をして、ふっくらするのを待ち、あとは蓋を取って水分を飛ばす。こがさないように。

(4)ひじきがかたいようだったら、みりんや梅酢を適量足す。

 

【 コツ&メモ 】

*冷蔵保存で、非常に長持ちする。お弁当に向くし、おにぎりにもGOOD!

*梅干しを仕込んだときにできる梅酢でもOKですが、王院堂の梅干しの汁でも、とっても美味しくできます。ちゃんと作られてたものだから、最後までいただきたい!!!

 

*ポテトサラダなど、サラダ類との相性も抜群。ドレッシングは酢とオイルで液体でかけるだけでなく、こういう形でも味のアクセントを加えることができます♪

食べ切り!白こうじでホットケーキ vol.47

【 完成すると… 】
*写真用意してる最中です。すみません…

 

【 めやすの材料 】(生活クラブホットケーキミックス1P分)

_ホットケーキミックス 1P-200g
_白こうじたくあん漬けの余った漬け汁 100cc
_水(牛乳でもOK) 100cc

_なたね油

*水50cc分は、卵1個に置き換えてもOK

分量はいつも、あくまでも目安です。

 

【 つくり方 】

(1)ホットケーキミックスをボールに入れて、泡立て器でぐるぐると50回くらい混ぜる。空気を含ませて、ふっくらさせるため。

(2)白こうじたくあんの漬け汁から、赤い唐辛子だけを取り除いて、(1)のボールに注ぐ。水も同様に。

(3)練り過ぎないようにして、切るように(2)を混ぜる。
時間があれば、30分くらい休ませて、生地をなじませる。

(4)あらかじめ温めておいたプライパンに、なたね油をしいて、一旦なじませる。
火からおろし、油が均一になったら、生地を注ぐ。蓋をしながら、両面を焼き上げる。

 

【 コツ&メモ 】

*ほんのりにが甘くなります。しっとりするので、水分が隣になくても食べられます。

*ホットケーキミックスを使わずとも、生活クラブの小麦粉200gと卵1個、素精糖30g、牛乳50cc、ベーキングパウダーでOK

 

*麹と砂糖分で、焦げやすいので、火加減にはご注意を!薄焼きの方が、生焼けになりにくくおすすめ。

夏を乗切る梅ジュース…になるはず!(いつか)

色が色ですが、、、

 

あ!しかも梅が出ちゃってる…

数日後に改善することume juice succo di une?を願いつつ…

王隠堂農園の梅と、青い海の素精糖。

そして、ボルミオーロロッコというイタリアメーカーのfidoジャー♪

今年は梅仕事イベントは主催者でないので、さびしく一人で。

と思ったら、下の子が梅のヘタ取りを記憶していたらしく、「手伝う〜」と。

意外に手早い作業で、ささっと終えてくれたfioreくん。そして、いつ食べられるようになるのか?と。

そうか、あなたはエキスを絞った後の梅がお目当だったのでした!

 

明日の様子を楽しみに。

変化は、楽しい。

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