できるかぎり!消費材* de カラフル白玉 vol.8

【 完成すると… 】
*写真用意してる最中です。すみません…

【 めやすの材料 】

_白玉粉 100㏄ に ゆでにんじん(薄皮をはがす) 中1/3~1/2
_白玉粉 100㏄ に ゆで青菜(細かく刻む) 30gくらい
_白玉粉 100㏄ に ゆでかぼちゃ(お好みで皮をはがす)30gくらい
_白玉粉 100㏄ に 抹茶 小さじ1
_白玉粉 100㏄ に 豆腐 30gくらい
などなど、とにかく冷蔵庫にあるものを入れてみる。

←これ全部作ったら、結構すごい量になります(^^;

_あずき 大さじ山盛り3 (5分以上水に浸して、5倍量の水で20分ほどゆでる)
_フルーツは何でもOK. 小さ目の、できれば三角にカットして冷やす。

シロップ: 400㏄に ビートグラニュー糖を 80g~100g
*素精糖バージョンもおすすめ。味は素精糖が好きだけど、色合いを重視する方はグラニュー糖がベター。
シロップでなくて、ソーダ水でもOK。

【 つくり方 】

あずきは、ゆでておく。
野菜類もそれぞれ、やわらかく水分を多めに含ませる感じでゆでておく。
シロップを作り、冷蔵庫で冷やす。
フルーツ類はカットして冷蔵庫に。
(1)白玉粉に野菜類を足して、こねる。水分を足すときは、ほんの少しずつ!耳たぶくらいのかたさになるまで。まな板に転がして棒状に伸ばせるくらいになったら、包丁で大きさを揃えてカット。あとは、丸めたりして形をととのえる。
(2)(1)をゆでる。水に取り、荒熱をとって冷やす。
(3)フルーツ・白玉・あずきを容器に盛り、シロップを注ぐ。ソーダ水でもOK.

【 コツ&メモ 】

*消費材:材料は、ほとんど生活クラブ生協のものを利用しています。
同生協では、商品と呼ばずに、消費材(しょうひざい)と称して、組合員と生産者の話し合いを経て商材の内容を決定しています。

*まさに冷蔵庫のお片付け料理…おやつ。野菜類、フルーツも、何でもOKと言ってもよいかもしれません。
*白玉粉はもち米から、上新粉はうるち米から作ります。生活クラブ白玉粉は、ゆでたあとの粉臭さがなく、「古いお米を使ってる!」という感じがしません。
 冷蔵庫で冷やしたときに、市販品より硬くなりにくいのも特徴かもしれません。
*これを自由研究にして、30種類もカラフルに仕上げた子がいます!(^^)!
 美味しい自由研究、子どもも大人も嬉しい限り♪

*こちらのレシピは、フードコーディネータのKei先生のレシピがベースになっています。
 http://ameblo.jp/kei-food/

ベネチアでボート(ゴンドラ)に乗る~Gondola a venezia

ゴンドラを操る人たちは、厳しい選抜試験を勝ち抜いたゴンドリエーレ。
ゴンドラの操縦技術や交通ルールはもちろん、フランス語と英語も完璧で、歴史文化にいたるまで、知識もとても深い。
…と言っていたと思う…多分…(^^;(^^;
アジア人と分かると彼らは英語で話しかけてくれるのだけれど、こちらの英語もままならず、さらにイタリア語なまりの歌うような英語は滑らか過ぎて聞き取りにくく、しかも、私はイタリア語を聞きたいのもあって、とにかく「イタリア語でお願いします」アピールをするのでありました。

私たちを乗せてくれたゴンドリエーレも相当なイケメンであったけれど、5年かけて仕上げてもらったというゴンドラも素晴らしく美しい作りであった。
即座に漆塗りと金の蒔絵を思い出すのは、我ながら日本人。
細部のこだわりも並々ならぬものが感じられた。

[embedyt] http://www.youtube.com/watch?v=5mY3gnW8N6E[/embedyt]

驚くほど、静か。廃墟のような建物もちらほらありそうな気配だった。
実際に、観光客が多すぎるベネチアは、住人にとっては住みにくくもあり、人口減少の一途らしい。
水路沿いに泊めてあるモーターボートの中に、Hondaのエンジン付きのものを見つけて「おっ!」と思ってしまった…異国で見知ったものを見つけると、何であんなに嬉しいのだろうか(笑)

それにしても、電車の時間を固定していたため、残り時間50分。よくぞ乗ったものだった(笑)
乗り物好きの子どもらの、有無を言わさぬ視線に耐えかねて、サンタルチア駅近くで見つけたゴンドラに駆け寄り、ゴンドリエーレに話しかけ…
結果、一生に一度あるかどうかの貴重な体験をさせてもらった。。

デートはピクニック

デート?
迷わず、シートを持ってピクニック。

近くの公園でも、ちょっとお出かけしてでも、全然OK。デートは、場所というよりは、やっぱり相手なので、おしゃべりして見つめ合えればいいじゃない♪♪

私が愛用していたセサミストリートの大判のマット。
子どもと二人で公園に出かけるようになって、ふと思ったのでした…
「このマットで、私は一体何人とご飯を食べたのだろうか…それにしても、まさか自分の子どもと食べるとは思わなんだーーー」

そら辺のカフェやコンビニ、スーパー、パンやで調達してもよいのだが、100%、手作りにはかないません。
好きな相手であればあるほど、金を出して楽しては勿体なさすぎる!
無骨なおむすび、たまごしか入ってないサンド、わざわざ家で淹れてきた(なんかぬるい)コーヒーや紅茶。
愛情を伝えるのは、手、なのかもしれない。。。

百戦錬磨とはとても申し上げられませんが…

恋はいつでもできますが、生のままの感情で絡み合えるのは、やっぱり若さかな~

振り返れば幼稚園から、いい男がいっぱいであったと思います。
ただなぜか、途中からすでに名前を思い出せなかったりして、、、これは脳の衰えか、記憶を抹消したかったのか、、、

こちらが待ってるだけでもダメ。
こちらがかっこつけてもダメ。

自分一人分の生活を、ある程度ちゃんと送れるようになってないと、結局破たんの原因に。

あるとき、外観を着飾ることに疲れて、そんなもんどうでもよくて「このままの自分で好きになってもらえる人」に出会おうと思ったら…いました。
夫よ、あなたはもう逃れられない。(『北斗の拳』のけんしろうの口調で。)

しかしながら、「さて、離婚したらどうやって暮らすか」を真剣に考えたら、家事のスピードとクオリティが格段に上がってきた感じがします。
甘えすぎたら、当たり前だけど、どんなに良いダンナだって疲れさせちゃうからね。
離婚なんてややこしいことにならないためにも!