タラの芽とマッシュルームのご飯(ウドでも可) vol.16

【 完成すると… 】
*写真用意してる最中です。すみません…

【 めやすの材料 】

_米 2合
_マッシュルーム 200g
できればブラウンマッシュルームで。味が濃く香り高い♪しょう油と山菜の味に負けない
_タラの芽 中4本
_酒 大さじ3
_醤油 大さじ3
_塩 少々
_素精糖 小さじ2(なくても可)

※分量はいつも、あくまでも目安です。
【 つくり方 】

(1)お米をといでざるに上げる。

(2)マッシュルームはスライス。
タラの芽は沸騰した湯でゆでて、刻み、塩をふってしばらくおいてから、しぼって灰汁をとる。

(3)お米に調味料を入れ、水加減をしてから、上にマッシュルームをのせて炊く。

(4)炊きあがったら、タラの芽を入れて混ぜる。
【 コツ&メモ 】

*マッシュルームはなたね油でいためて、調味料を加え、その汁のみで炊き込む方法も。
マッシュルームはタラの芽と一緒に、炊き上がってから混ぜ込むこともできる。
マッシュルームを薄くスライスしても、炊き込んでくずれることはないので、見栄えがよくなる。

*生活クラブのブラウンマッシュは良品!
キノコセットに入ってくるマッシュルームは小ぶりで使いやすいし、単品で注文するブラウンマッシュは大粒。
ちなみに世界で一番食べられているキノコはマッシュルームだそうな。
シイタケでもエリンギでも、それぞれの個性が出てOK。

食材の良さ、本当にありがたい

値段は安くとも、捨てる部分が多かったら無駄だなと、あるとき気が付いた私。

振り返ると…
スーパーに行き商品を選ぶ手間、
レジで支払う手間、持って帰る手間、
冷蔵庫に入れ直す手間、
パッケージを開ける手間、
パッケージを捨てる手間、
悪くなるまで保管しておくスペースや通気性、
片付けが行き届かないストレス、
味が落ちたり悪くなったものを捨てる罪悪感、
さらに増えたゴミを捨てる手間、などなど。
出費して、時間と労力を費やした上でこの結果はなんだ…と、我ながら落ち込んでしまいました。

 

忘れもしない、秋の芋煮を作ったときのこと。
ダンナも大好きな郷土料理とあって、専業主婦だった私は張り切って夕飯の準備をしたのでありました。

が、しかし…

でき上がった芋煮が、違う。味が薄いというか、厚みがないというか、深みがないというか、自分の舌の記憶では「芋煮」の領域に入っていないことは確か。

なぜだ…

翌日早速、母に電話してみると、あっさり「生活クラブでも入れば?」。
ははー、そうですか。

というわけで、早速電話して加入手続きをしてみたのでした。
と言っても、このころは2週間単位の注文だったので、発注してから届くまでにしばらーーーく待った後のこと。
みついし昆布」と「われ葉シイタケ」なるものでダシを取って(と言っても、鍋に放り込むだけ)、芋煮にチャレンジしてみたわけです。

これだーーーーーーーーーーー!!

分かりました。第一の原因はダシでした。

そして、

さといももネギもにんじんも、気合の入った減農薬・無農薬の農家グループが栽培したもの、
豚肉は平田牧場のもので、もちろん餌の安全性も確保されたもの、
シイタケも昆布も徹底してこだわり抜かれたもので市販の超高級品の部類に属するもの…
味噌も原料はすべて国産で、そのまま食べてしまえるほどの旨み、
油揚げも全く古い油のかおりがなく湯ぬき不要で、
こんにゃくも量が減らないほどしっかりした作りであることにびっくり…

美味しいんぼじゃないですが、本当にいい意味でショックだったのを覚えています。

どうせ同じ労力をかけるなら、美味しくて安心して食べられる方がいいな~。
単純な判断で、今現在も生活クラブにお世話になっています。

子どもが生まれる前は、終電で帰宅するほど仕事をしていたこともありますが、芋煮を応用して、大なべに作ってはそのまま冷蔵庫で冷やしておいて、帰宅してから食べるという生活でした。

安心して食べられて、一定程度の安全性が確認できるものが、都会の片隅のわが家まで届けてもらえる幸せ。
この仕組みを作った方々、そして今現在支えている皆さんすべてに、心からの敬意と、そして感謝をしたいと思います。
本当に、どうもありがとうございます。

では、今日も、いただきます(^.^)

たこ飯 vol.15

【 完成すると… 】
*写真用意してる最中です。すみません…

【 めやすの材料 】

_米 3合
_タコ 200g
_にんにく(お好みで)
_たかのつめ(お好みで)
_酒 大さじ2
_みりん 大さじ2
_醤油 大さじ4
_塩 少々
_素精糖 小さじ2(なくても可)

※分量はいつも、あくまでも目安です。

【 つくり方 】

(1)お米をといでざるに上げる。

(2)タコをお好みの大きさに切る。
小さいお子さんがいる場合や、噛み切りにくい場合には小さめに。

(3)お米に調味料を入れ、水加減をしてから、上にタコをのせる。
お好みでにんにく風味やショウガ風味にすると、アクセントになる。

【 コツ&メモ 】

*炊き込みのレシピではなく、炊き上がった白いご飯でチャーハン風に作ることもできる。
ごま油をひいてフライパンで作っても美味。

*材料を書きながら思うのですが…
材料がしっかりしている場合には、本当に手間暇は最低限で、家族が「おいしい!」と言っておかわりしてくれます。
調味料も最低限でOKだし、第一、値段が激安でないので、無駄にしたくないという思いが働いて大切に使い切ります。

書いてみました。なぜいつも食材がどうのこうのと言うのか(笑)
「食材の良さ、本当にありがたい」。

ぜいたくチョコブラウニー vol.14

【 完成すると… 】
*写真用意してる最中です。すみません…

【 めやすの材料 】(18cm×10cmの焼き型2つ分)

_ブラックチョコレート 90g
_バター もしくは マーガリン 100g 
 *ちなみに、生活クラブマーガリンのトランス脂肪酸は バターの4分の1
_あいこっこ卵 中2個 
_純ココア(ココアパウダー) 15g
_素精糖 もしくは ビートグラニュー糖 120g
_薄力粉 50g
_塩 ほんのひとつまみ
_くるみやレーズン 100g

盛り付けを華やかにしたい場合…
フルーツや、八分立てにした生クリーム、水切りしたヨーグルト、ココアパウダーなど、キッチンにあるもので工夫してみて。

【 つくり方 】

◇下準備◇

型に油(マーガリンやバター)をぬり、クッキングシートをカットしてはり付けておく。もしくは、小麦粉をうすくまぶしておく。
湯せんのお湯を準備。
材料を計量、オーブンを180℃ 30分で温める。
チョコとバター(マーガリン)は、合わせて湯せんにかける。
粉はふるっておく。新聞を広げて、ザルでふるうのが小さいころからの私の定番。

(1)小麦粉、純ココアをふるい入れ、軽くまぜる。素精糖と塩も加えて、泡だて器でまぜる。

(2)湯せんで溶かしたチョコとバターに、卵を加えてまぜる。

(3)(1)の粉に、(2)を加える。ゴムベラで混ぜ、途中でくるみやレーズンを加える。

(4)型に流して、表面をととのえ、180℃で約30分焼く。
   型の大きさ、厚みによって、時間は調整が必要。
   焼き過ぎるとガリッとした仕上がりになるので、オーブンの様子は気にして!

(5)焼き上がったらそのまま冷ます。
   熱が取れたら、格子状に包丁を入れて、盛り付ける。

(6)フルーツやクリームは、おこのみに応じて。

【 コツ&メモ 】

*いつ焼きあがったのか、果たして完成しているのかどうか疑問になることもあるけれど、材料が新鮮なものである限りはお腹を壊すことはないので、お好みの仕上がりポイントを探してみて。

*ブラックチョコレートもミルクチョコレートも、秋冬の消費材のお楽しみ。
脂肪分が多く溶けやすいことから、購入できるのは季節限定。

それにしても、そのサイズと価格!

以前はもっと厚めだったということですが、今でも十分、見た目も味も記憶に強く残る消費材。
お菓子手作り派に転向してしまいそう。。

自分でミックスベジタブルご飯 vol.13

冷凍できる自分でミックスベジタブル、使い回しに便利♪
 
【 完成すると… 】
*写真用意してる最中です。すみません…
 
【 めやすの材料 】

A:自分でミックスベジタブル
_いんげん 1パック
_にんじん 中3本 15㎝×3本くらい
_コーン カップ1

この辺は、いろどりを見て、3色の割合を適当に定めて!
コーンが多目だと甘く、いんげんが多目だと歯ごたえ重視。
にんじん多目だときれいで、適度な甘さになります。

_オリーブオイルまたは菜種あぶら 大さじ1
_お米 3合
_鶏肉(ムネ)100~200gくらい
_塩 少々
_コショウ 少々
_余っているハーブ 少々
 
【 つくり方 】

(1)お米は、といでざるに上げる。

(2)Aの材料は、1センチ角を超えないくらいに切りそろえる。にんじんといんげんは下ゆで。コーンは必要に応じて軽く下ゆで。
すべて水をよーく切って、ボールで合わせる。冷凍可。

(3)お米にカップ1.5の「A 自分でミックスベジタブル」を入れて、ハーブ・オリーブオイル・塩を足して、同じく1センチ角に切った鶏肉を加えて、水加減をし、そのまま炊く。

(4)炊き上がったら全体をまぜて、味をなじませる。
にんじんを潰さないように、少し気を遣いながら。
 
【 コツ&メモ 】

 

牛乳、生乳。罪悪感なく飲めるのがありがたい

私の場合…牛乳はほぼ毎朝、カップ1杯ほど飲んでいます。ご飯がすべて片付いて、洗濯物を干しながら…。
実は乳製品は全般的にニガテで、わざわざインスタントコーヒーを加えて(笑)←実家に、いただきもののインスタントコーヒーが常に残っているので消費運動も兼ねて…

子どものアレルギーがひどい時期は、全然飲んでいなかったときもありますが、結果、体重増加と便秘に悩まされていました。
生活クラブの宅配を班にすることをきっかけに、牛乳も飲むようになりました。
期せずして、体重のコントロールができるようになり…現在にいたります。おそらく5年で平均体重が5キロ以上減っていると思います。歳を取ってきたせいもあるかもしれませんが、とにかく不快な便秘からは完全に解放されています。

(牛乳を飲むことだけでなく、小麦の摂取量が大幅に減ったことも大きな要因です。パンやケーキは自作に(自作にすると簡単に食べられないので食べる全体量が減るし、添加物も摂らずに済む)、日常のおやつは子ども目線にして手作りにシフトしていったことがあります。)

母乳で子育てしていたこともあり、私が食べたパンやケーキが原因で、翌日赤ちゃんの顔にひどいブツブツができるのを経験的に知っているので、牛も同様、お母さん牛が何を食べているかが生乳にかなりダイレクトに表れることは容易に想像がついています。
ですから、お母さん牛が遺伝子組み換えでない食べ物を食べ、抗生物質やホルモン剤などの薬を常時与えられることなく健康に育っていれば、当然生乳も質の高いものになるはずです。
夏暑ければ水を飲むので、生乳も脂肪分が減るという、ごく当たり前なことが起こります。 それを飲む私も、夏場は脂肪分よりも水分を欲するので、かえってありがたいわけです。
本当に、うまくできてます…!

 

牛乳や卵、肉のみならず、食べ物についておよその考え方が固まるまで10年弱を要しましたが、知識でどうこうというよりは、今は身体にうながされているような感覚です。

「生活がシンプルだとね(子どもの体調も分かりやすい)」と、たった一言教えてくださったKeiさんは、私が8か月の子を連れて初めて参加した食育講座の講師ですが、その言葉は自分の身体にもあてはまるのだなと改めて感じています。

これからまた歳を重ねることで、どのような味覚になっていくのかは分かりません。
ただ、世の中でどのように騒がれるか、言われているかに惑わされることなく、自分の舌と味覚でそのときどきの自分に必要なものを見極められるようになっていたい。
家族がそのときどきで必要とするものを敏感に感じ取れるようになっていたい。それがすべて、です。

みなさんも、どうぞ時間をかけて、ご自身の身体と向き合ってみてください。ちょっと意識するだけで、まったく労力を要せずに、毎日のコーヒーの苦さや汗のかき具合、身体から出るもののにおいなどから、シグナルを感じ取ることができるようになります。

 

野菜のうまみで絶品!ごぼうスープ vol.12 (じゃがいもでも、にんじんでもOK)

【 完成すると… 】
*写真用意してる最中です。すみません…

【 めやすの材料 】

_玉ねぎ 大1
_ごぼう中太 20㎝×3本くらい
_オリーブオイルまたはなたね油 大さじ1
_塩 少々
_コショウ 少々
_だし汁または水 400㏄
だし汁としては、昆布で取ったものや、キャベツやブロッコリーの芯、ネギの枝分かれ部分、にんじんの皮や玉ねぎの食べない部分など、捨てる部分で煮出したダシを使うのもおすすめ。
_牛乳 100㏄ ←水分の割合はお好みで

*味が薄いと感じる人は、鶏ムネを茹でた茹で汁を使ったり、昆布をプラスするとよい。ハーブを一晩漬け置いたハーブ水なども、香りが高くておすすめ。

 

【 つくり方 】

(1)ざく切りにした玉ねぎをオイルでいためる。こがさないように。続いて、ざく切りにしたごぼうをいためる。
塩を少々振り、余計な水分を飛ばす感じ。

(2)表面に火が通ったら、水分(だし汁。牛乳はまだ!)を加えて煮る。
いったん沸騰させて、その後はアクをとりながら弱火~中火くらいでくつくつと。ごぼうに火が通るまで。

(3)いったん火を止めて、固形分だけ取り出し、適度に冷ましたらフードプロセッサーにかける。なめらかになるまで。順に鍋に戻す。

(4)再度火にかけて、塩コショウをして味を調える。
牛乳をくわえてあたためて、最後に味をみてみる。バジルやしそなど、香味野菜をほんの少し供する。

【 コツ&メモ 】

*普段から強めのダシがお好みの方は、鶏ムネと昆布で出汁を取って、そのスープで煮込むとよい。
ダシ取り後の鶏ムネはサラダに。多少オイルをからめたりすると、パサつきを緩和できてよい。

*普段何気なく飲んでいる牛乳。生活クラブのはパスチャライズド牛乳と呼ばれていて、瓶入りで届きます。
牛乳あれこれについては、こちらから。

サラダ三種(3)まめ×まめミックスサラダ vol.11

【 完成すると… 】
*写真用意してる最中です。すみません…

【 めやすの材料 】

_ドライの豆各種 1カップずつ
コーン・金時豆・大豆・青大豆・黒大豆・ひよこ豆などなど
すぐに食べられるように。

A:ドレッシング
_塩 少々
_コショウ 少々
_なたね油もしくはオリーブオイル 大さじ1
_純米酢 大さじ1
_素精糖 小さじ1
_家に余っているドライハーブや庭の食用ハーブ お好みで

【 つくり方 】

ドライの豆缶詰や、冷凍の豆を使う場合は別だが、豆の種類ごとに茹でておく。
ドライの豆缶詰や冷凍の場合には、熱湯をさっと全体に回しかけてもよい。

(1)Aを合わせてドレッシングを作る
(2)ボールに豆を入れてまぜる
(3)ドレッシングを全体にからめ、なじませる

ハーブの種類と量で、かなり大人っぽい仕上がりになったりもする。
切り立てのトマトと合わせてもOK.

【 コツ&メモ 】

*豆の種類は何でもよい。
「北海道まめまめミックス」という冷凍品や、大豆ドライパック・金時豆ドライパックなどもおすすめ。
でももちろん、自分で水から浸して茹でた豆を使うと、心の豊かさが違う!
ダンナにも、子どもにも、口に入るまでの過程を見せることが(文句を言わせず!)食べてもらうコツかも。。。
しかも、やっぱり加工食品とは、”生きている”感じが違う気がするのは、私だけかしら…

*この豆サラダをベースにして、トマト・きゅうりの角切りを加え、オイル・酢・塩を少し多めに加えてタッパーに入れておくのもよい。
デートには、大きなタッパーに入れてピクニックへ。
ショートのパスタを加えて、キャンプ翌日の朝食にも。酢が入ることで、自然に強い防腐効果があるので、悪くなった記憶はありません。

あら、また過去を振り返ってしまった…!
でも、振り返る過去があるのは幸せかも。。恋せよ乙女、です。

サラダ三種(2)パン粉と香りのトッピング vol.10

【 完成すると… 】
*写真用意してる最中です。すみません…

【 めやすの材料 】

_パン粉 1カップ
_オリーブオイル 大さじ1(パン粉が生パン粉のときには倍量)
_塩 少々
_コショウ 少々
_家に余っているドライハーブや庭の食用ハーブ お好みで

【 つくり方 】

(1)フライパンを熱してオリーブオイルをあたためる
(2)パン粉をフライパン全体に振り入れ、直ぐに軽く炒める
(3)塩・コショウをして全体をなじませて、火を止める
(4)ハーブを加えて、余熱で全体をなじませ、まとめる

【 コツ&メモ 】

*余っているパン粉を利用しよう!
 生活クラブのパン粉は、埼玉県越生町の天然酵母。みきパンが、パン粉のためだけに焼いた専用のパンを、乾燥させすりおろして作っています。
 ドライタイプと生パン粉(冷凍)があります。
 天然酵母も自家産、当然国産の小麦、さらに塩も「青い海」のもの。
 原材料名のシンプルさに、いつもながら驚くのでありました…

*クルトン代わりにスープに加えても良し、生野菜に振りかけてもよし。塩味を薄目にしたら、そのまま子どものおやつになります。

*オリーブオイルも、消費材*のヴィヴォンのもの。
 オリーブオイルは特有の青臭さがあるので、結構好みが分かれるようです。そのレベルで、日々のサラダ油のことも考えたらよいのかも。
 米澤製油のなたね油で作るのも、クセがなくてオツ!

サラダ三種(1)キノコと玉ねぎトッピング vol.9

【 完成すると… 】
*写真用意してる最中です。すみません…

【 めやすの材料 】

_レタス 半玉くらい
_水菜 1パックくらい
_玉ねぎ中1~2
_キノコ
  *マッシュルーム/しいたけ/エリンギ/しめじ/まいたけ等、何でも!
_塩 少々 
_コショウ 少々
_醤油 大さじ1くらい
_にんにく 2かけ
_オリーブオイル 大さじ1
_レモン果汁 適量

【 つくり方 】

(1)レタスや水菜(その他、葉物やブロッコリーなど何でもよい)は、食べやすくカットする
(2)にんにく・玉ねぎ・キノコ類はスライスする
(3)熱したフライパンに、オイルとにんにくを入れて香りを出す。玉ねぎをしんなりするまで炒めて水分を飛ばし、次にキノコをさっと炒める
(4)塩少々を振り入れ、水分が落ち着いたらしょう油を一回しかけて、少しだけ焦がす
(5)よく水を切った(1)に、(4)をトッピングして供する。食べる直前に、おこのみに応じてレモン果汁を振りかける!

【 コツ&メモ 】

*初夏の玉ねぎは水分が多くて…多すぎて…冬の方が、味がしまるかも。
*キノコは何でもOK. エノキでもしいたけでも。ただし食感と香りは、それぞれによって異なる。
*生協の注文では、クボタ商工・上伊那など、きのこセットはほぼ毎週注文しています
 本当に残念なことですが、キノコ類は放射能を集めやすいことが知られています。なので、放射能検査が徹底されている生活クラブのものが、個人的にはいちばん安心できています。
 でも、実家で山から取ってきたものを食べるのは、やっぱり最高!味も香りも上品さも複雑さも、天然のものは本当に素晴らしい。